山陰の釣り ～エギング 春イカ～ その1

4月10日(金)

午後から有給休暇を頂き釣りの準備をし松江へ…

春になるとアオリイカが産卵のために沿岸部に寄ってきます。

春のアオリイカは通称「春イカ」といい、秋に釣れるイカと比較するとサイズが大きいです。

大きいものでは3キロを越える個体もいます。

山陰でこのサイズを狙えるのは春～初夏の間だけなので多くの方が釣り場に足を運んでおられますね。

もちろん上記の期間以外でも釣れることがあります。

去年はお盆でも釣れました。

(去年の写真です。)

釣れる時期の目安としては、海水温が15℃以上とのこと。
(誰かに教えてもらいました…)

あとは「潮汐」が関係しているとのことですが、私はあまり気にしてません…

気にしていないというよりも、釣りに行けるのは基本的に祝祭日なので波の高さ、風速、天気が良ければ潮が悪くても行てます……

松江でのエギングは初めてなのでとりあえずグーグルマップから目星を着けた場所へ

１ヶ所目はメバリングも兼ねて漁港へ

とりあえずプラグを投げますが、釣れても20cm程度までの小さいヤツ…

「大きいの釣れね～」

と諦めていたところ

「コンッ」という当たりから、凄い突っ込が！！！

「これはデカイ！！！」

と思っていると、引きが無くなり重くなりました…

「どういうこと?」

と思いながら寄せてくると変なヤツが………

(ウスバハギです)

スレで掛かってましたね…

食べれるらしいですが、なんとなく食べにくい顔をしているためリリースします。

変な魚が釣れたし、イカも釣れそうにないので移動です。

移動後は車内で少し仮眠をとりました。

午前４時になり釣りをすることに…

寝起きで外に出るのは嫌ですね…

雰囲気はいい感じです。

その2に続く…