秋イカの釣り方。

ドラゴンクエスト タクトのレベル上げも落ち着き、ブログの更新頻度も上がってきました。

「秋イカの釣り方」

うさん臭いタイトルですね…

なぜこんなタイトルかといいますと、今週末は４連休だからです。

このブログをご覧になられている方の中には、連休中にイカ釣りに行かれる方もいるかと思います。

私にとって、ブログを見て頂いていることが、ブログを続ける励みになってきております。

なので、皆様にも是非イカを釣って頂きたいと思い
「私の釣り方」について書こうと思います。

まずは、ターゲットのアオリイカについて。

春に沿岸部の浅瀬で産卵・成長し、冬は水温の安定する深場へ移動するらしいです。

中国地方では、秋イカとして岸から狙える時期は9月～12月までの間がメインですね。

それ以降も釣れないことはないですが、ドラクエでいうところのハズレメタル程度の確率です。

また、年末に近づくにつれサイズも良くなりますので、1発大物狙いは11月に入ってからがいいと思います。

たらたら書きましたが、釣りやすいのは今の時期。

アオリイカを釣りたい方はこの時期に行くことをお勧めします。

釣り方について。

基本的には、キャストした後にある程度沈めてシャクリます。

沈んだ後は再びシャクリ、沈めます。

この繰り返しです。

初心者の方にも簡単な動作のため、イカがいるところでやればだいたい釣れます。

そのため、一番重要なことは「釣る場所です」

いきなり「釣る場所」と、言われても、「それがわからないから苦労している！」という方もいると思います。

この時期のアオリイカは、水深が2m以下の場所にも多くいます。

また、小さく遊泳力が無い時期は、岩礁地帯で擬態しエサを補食しています。

なので、人が釣りをしていないような「浅瀬で岩がある場所」が穴場です。

気になるポイントがあれば投げることをお勧めします。

軽装備で手軽に出きることがルアー釣りのいいところ。

思いもよらない場所に居ることもあるので是非チャレンジしてみてください。

私の釣り方ですが、キャスト後すぐに水面直下を5回程度シャクリます。(ダートです。)

その後３秒程度テンションフォールさせて、再び5回程度シャクリます。

この繰り返しをエギが視認出きる場所までします。

数投して、イカが確認できなければ移動します。

だいたい、いれば1投目で釣れるので、釣れなければ居ない確率が高いですね。

また、エギの動かしかたとして、ダート(横の動き)が効率良く調査出きるアクションだと思いますので是非試してみてください。
(コツとしては、糸フケを多めに出してシャクルことデスかね)

後は、フリーフォールとテンションフォールを上手く使い分ければ釣れると思います。

以上が私の釣り方です。

もちろん、各々にスタイルがありますので、自分に合った釣り方をするのが１番だと思います。

釣りの引き出しの１つとして、参考にしてもらえれば幸いです。

段段と書くのが面倒臭くなってきました…

最後に１つ

偏光グラスは重要です。

タレックスレンズ(イーズグリーンだったような…)

釣具屋に1000円程度で売っているので、気になる方は験しに購入してみてください。

メリットとしては

・魚が見やすくなる
・地形が見やすくなる
・糸が見やすくなる

です。

秋イカに関しては確実に釣果に差が出ますので、多く釣りたい方にはオススメです。

安価なものはレンズの色が薄いものがオススメです。

レンズの色が濃いほど光を通し難くなりますので、曇りの日は見づらいです。

ということで、最後は雑でしたが、是非イカ釣りの参考にでもしてみてください。