ネタがねぇ。
ブログのネタがありません…
「1週間に1回は更新する」という今年の目標を達成するため、「釣りにでも行こうかな~」と考えましたが、寒いし、釣れそうにもないので止めました…
ということで、本日も釣りとは全然関係ない記事になります。
新型コロナウイルスの変異株も国内で見つかっており、終息の兆しが全く見えないこの状況。
経済的な困窮に陥る方も増えてきているとニュースで見ますね。
政府のコロナ対応も「遅いよー!」とよく目にしますが、正直、どのような対応をすれば正解かわからなくなってきました。
企業も従業員の雇用を守るために、大手飲食チェーン店では店舗数を減らす等の対応をしているらしいですが、店舗数を減らした時点で非正規雇用の方はクビを切られるかもしれないので、雇用を守れているかは微妙なところですね。
このため、最近では副業をして「他でも稼いできていいよ!」なんて言う企業も多くなったのではないでしょうか。
経済的な格差が大きくなるこれからは、自分でお金を貯めたり増やしたりすることがより重要になると思います。
ということで、副業や節約、資産運用などについて書いていこうと思いま~す。
全部書くと、ものすごく長くなるため、今回は「節約」と「資産運用」についてです。
(他の項目については、ネタがなくなった時に書きます。 セコイとか言わないでクダサイネ…)
書くと言ったものの、経済の専門家でもないし、投資家でもない、「ただのおじさんの知識」なので本当に浅い内容になります。
(間違っている内容もあると思います。情報は自分で精査して、信用できるかできないか判断してくださいね。)
節約を成功させる方法は1つですね。
「無駄を無くす」です。
おいおいおいおい~
そんなのわかってるよ!
なに、当たり前の事を言ってんだよ~!
と
思われる方が殆んどだと思います。
節約ができず貯金が貯まらない方は、普段の生活を見返して見てください。
あのコンビニで買った「MONSTER」って本当に必要なの?
仕事帰りのコンビニで買った「グリーンラベル」ってコンビニで買う必要があるの?
今でも熱帯魚いっぱいいるのに、まだその「ナガレハナサンゴ」いるの?
真ん中のやつです。
などなど、思い返してみると私は無駄が多いですね…
このような上記の「無駄」を無くすことで、貯金は少しづつ増えるのではないでしょうか。
そして、節約して貯まったお金を皆様はどうされますか?
頑張って貯めたお金だし、どっか旅行に行ってパッと使っちゃおー!
将来が不安だからとりあえず銀行に預けよ。
iDeCoやつみたてNISA、ふるさと納税を使って節税や資産運用しよー
などなど、貯まったお金の運命は沢山あり、その未来を決めるのは貯めた人です。
なので、「お金を貯めた人」の選択肢が広がればと思い、ここでは、「iDeCo、つみたてNISA、ふるさと納税」についてざっくり書きます。
ふるさと納税はよく聞くけどiDeCoやつみたてNISAはあまり聞かないかと思います。
「iDeCoやNISAなんて、なんか小難しい名前だし、中身も想像通り難しいんでしょ~」
と思っている方もいるかもしれませんが、難しくありません。
小難しい名前のやつは後にして
まずは簡単な「ふるさと納税」について
自治体に寄附をして返礼品を受け取れる制度です。
(税金を払って、お礼が貰える制度です。)
例えば、10,000円の寄附をすれば、8,000円の税控除を受けられ返礼品ももらえるというわけです。
お得ですね。
10,000円の寄付額の内2,000円は「自己負担額」で取られます。
手数料みたいなものです。
この「自己負担額」は一律2,000円なので、何度寄附してもその年で2,000円以上は取られません。
また、寄付額の上限は、年収及び世帯構成で変わりますので、シュミレーターで計算して金額を確認し、寄附をした方がいいですね。
https://furunavi.jp/deduction.aspx
サイトによって取り扱っている商品やポイント制度も違いますので、欲しいものがあるサイトで寄附をすればいいと思います。
また、寄附先が5自治体以下だと、「ワンストップ特例制度」が使えますので、確定申告が面倒くさい方は5自治体以下にした方がいいですね。
まあ、2,000円でカニや肉が食べれればお得ですよね。
お次は「iDeCo」
個人型確定拠出年金です。
おいおいおいおい~
難しいじゃねぇか~
読む気が起きないぜ~
ってなりますよね…
簡単に言うと、自分で貯める年金です。
毎月の積立金額を自分で決めて、60歳まで貯めます。
そして、普通の年金と同じで60歳以降から受け取れます。
(自分で貯めるのに60歳にならないと引き出せません…
デメリットの1つですね。)
メリットとして、積立たお金を運用することで資産を増やすことができます。
また、積立金額及び運用益が全額非課税になります。(普通は10,000円儲かると約2,000円税金として取られます。 これが取られません。)
2つ目のデメリットとして、元本割れの可能性があるということです。
1000万円積み立てたけど貰うときは900万円だった…
みたいな感じです。
まあ、これについてはなかなか起きないかなと思います。
理由を書くとものすごく長くなるので、気になる方はYouTubeで「インデックスファンド 長期投資」などで調べると、解説している動画がでてくると思いますので見てみてください。
少額から始められ、節税にもなり、損をし難い商品や構造になっているので、個人的にはオススメです。
ただ、職業で掛金の上限額が決まっていますので注意してください。
ちなみに掛金額ですが、公務員が一番低くて個人事業主が一番高いです。
安定している公務員は多く積み立てれないということです。
なので、多く積み立てた方がお得ということです。
こちらから詳細が確認できます。
https://dc.rakuten-sec.co.jp/about/
最後に「NISA・積立NISA」です。
資産運用で得た利益が一定期間非課税になる制度です。
iDeCoの場合は60歳までは運用益について全額非課税ですが、投資金額が少ない、自由にお金を引き出せないというデメリットがあります。
「NISA・積立NISA」はいつでも引き出せますが、非課税の期間が、NISA:5年、積立NISA:20年、年間投資金額の上限がNISA:120万円、積立NISA:40万円となっています。
iDeCoよりも多く投資できるけど、税金を取られない期間が短くなるということですね。
また、NISAと積立NISAでは購入できる商品の数が違います。
NISAの方が種類は多いですが、リスクの高い商品も多いですね。
iDeCoや積立NISAは金融庁が出した条件をクリアした商品しかないため、安心して買えます。
(投資信託になりますので、よくわからない方は信託報酬が低く、皆が購入しているものを選べば間違い無いと思います。)
ということで、なんだか読みにくい内容になってしまいましたが、興味のある方はこのステイホーム期間を利用して、「節約」や「資産運用」にチャレンジしてみてください!
ふるさと納税や積立NISAなんかは携帯1つでできますので、暇潰しにもなると思います。
また、資産運用をすることにより考え方が変わり、節約が楽しくなったり、節約の重要性を理解することができると思います。
iDeCoや積立NISAではお金持ちになれないですが、お金に関する知識は増えますので生活を豊かにしてくれると思います。
(もちろんお金も少しづつ増えます。)
おまけのロップ
ウサギ用の服も売ってました。