TとMの釣り日記。

東広島市在住です。瀬戸内海や山陰での釣行記録を書いていこうと思います。

M'sキッチン ~銀鮭?ロックトラウト?~

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銀鮭かロックトラウトかよくわかりませんが捌いていきます。


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カッコいい…



持って帰ったのは8匹。
(雄:4匹と雌:4匹です。)


持って帰った個体には白子とイクラが入っていたため、ハラミ部分は身がペラペラでした…



とりあえずイクラを取り出して処理し、その後に捌いていきます。




まずはイクラから。

イクラ処理過程の写真は撮っておりませんので流れだけ書きます。

取り出し→お湯を掛け膜を取る→塩を掛け細かい汚れを取る→終了

流れはこんな感じです。




処理後がこちら

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綺麗ですね~

鮮やかなオレンジ色。


後は処理したイクラを醤油ダレに漬ければ「イクラの醤油漬け」の完成。
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4匹分なので1キロぐらいありました…
(私はイクラが嫌いなのでいろんな人に配らさて頂きます。)



お次はお魚。


銀鮭はヌメリがすごいです…


包丁で表面のヌメリを削ってもダメ…


塩で洗ってもダメ…


まな板の上でヌルヌルして捌きにくいデス…

インターネットでは1度凍らさるとヌメリが抑えられるとのことですがそんな時間は無いため、キッチンペーパーで拭きまくります!



何とか捌けそうな状態になりました。

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身も綺麗ですね~


銀鮭は身が柔らかく捌きにくいですね…


柔らかくて薄い刃の包丁が捌きやすそうです。



今回釣った魚は養殖物なので刺身でも食べれるらしいです。


8匹もいますので、色々な食べ方を試そうと思います。


今回はとりあえず、「ちゃんちゃん焼き」と「白子ポン酢」と「南蛮漬け」を作りました。

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身質は鮭よりも柔らかくしっとりしていて美味しいです!

臭いも無いため料理しやすいですね。

身にクセがないため「ちゃんちゃん焼き」はぴったりです!




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白子も臭みはありませんでした。

味は濃厚ですがカワハギの肝と比べるとさっぱりしており美味しかったです。



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今回は市販の南蛮漬けの基を使いましたが、普通に美味しかったです!




嫁も満足しておりますので、管釣りのハードルは下がったと思います!


広島の釣り ~管釣り~ フィッシングレイクたかみや その2

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前回の続き。


ある程度魚を釣り、久しぶりの管釣りのリハビリも終了。


後は持って帰れる、美味しくて大きな魚を狙います。
(狙いは銀鮭です。)



移動してきた場所はボートエリアの一番奥の流れ込みがある場所。




たかみやさんには3ヶ所の流れ込みがあり、主にそこに魚が集まります。
(魚も綺麗な水や流れは好きですからね。)



そして、その流れ込みの水深が深い場所に大物が多く溜まっています。



水深が深い場所と言われても、潜ってみないとよくわからないと思いますが、イメージをするなら山にある「谷筋」ですね。



「谷筋」は、山に降った水が集まりそれを伝い流れます。

水が流れることにより削られ、より深くなりますよね。



ダムの底の地形も谷筋のように凹凸があり、その凹んだところに水が流れ込み、水深が深くなっています。


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上の写真の右側で色が濃くなっているのが水道(谷筋)です。


この筋を丁寧に探れば釣れると思います。

後はその日のパターンを見つけることです。
(この日は何でも釣れましたが…)




移動してきて11匹目。



掛けた瞬間わかる大物の重み。

掛けてすぐは首を降りますがその後は走りますッ!!



いいですね~


ライトタックルでの大物とのやりとりは最高です!

ドラグも「ギュルルルルーッ!」と出ます!

いいですね~



少しやりとりをして無事ネットイン。















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カッコいい!!

やっぱりアゴがしゃくれててカッコいいのは鱒とか鮭ですね!


「銀鮭」だと思われるためキープすることに。




その後は大物だけ捕獲するため、大物っぽい当たりだけ鬼フッキングします。


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いいですね~



テクニカルな釣りで、魚の引きも強く見た目もカッコいい!

やっぱり管釣りは楽しいですね!



1日券だと10匹まで持って帰れるため10匹を目標にしてましたが、クーラーに入らなくなったため8匹で終了。



写真以外にも3回掛けたのですが、針を折られ逃げられました。


口が固いため掛かりどころが悪いとすぐ折られます…





午後2時までしましたが、恐らく40匹キャッチぐらいですかね。







そして、今回使用したのが下のルアー

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たかみやさんでは1円玉以下のサイズのルアーは使用禁止になっております。
(pelletpelletはギリギリですね…)



写真上が使ったけど釣れなかったルアー


写真下が釣れたルアー


右の「忠さんのスプーン」は50㎝upを釣った際のプレゼント。


ちなみにこの日よく釣れたパターンは「着低させてからのスローリトリーブ」と「着低後のリアクション(チョンチョン)です」

スローリトリーブは8秒/回転です。



行かれる方は是非参考にしてみてください。










そして、本日の釣果はこんな感じ。

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一番大きいもので60㎝弱でした。


料理編に続く。

広島の釣り ~ 管釣り~ フィッシングレイクたかみや その1

12月4日(金)

鱒を求めて「フィッシングレイクたかみや」さんへ
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(名前が長いので、以降は「たかみや」さんにします。)


この前のブログで、しばらく釣りの記事は書かないと言った傍からこの始末…

私っぽいです…
(気分屋です。)





「たかみや」さんには約2年ぶりに来るのでワクワクしてます。



昨年はイカとアコウ釣りで満足したことや嫁が鱒は食べないことから行けませんでした…
(嫁のフィッシングスタイルは食べない魚は釣らないデス…)



ただ、最近では食べても美味しい魚が多くいるらしく、そいつを狙ってきました。



「たかみや」さんは管理釣場になるため、釣りをするのにお金が必要になります。


1日券だと4200円/人(大人)

ボート(3人乗)だと2500円/人


になります。

詳細はご確認ください。
http://www.artfishing.co.jp/takamiya/


この金額がネックでなかなか行くことが出来ませんでした。
(食べない魚にそんなに払うの? と、嫁から言われます…)


そんな嫁の、管釣りへのイメージを払拭するため、本日は「美味しい魚を釣り、料理して食べさせて、もっと釣ってきて!!」と、言わせることを目標に頑張りたいと思います。




当日の天気は、晴れで最高気温は15℃まで上がる予報。







天気ヨシッ!
(3社の天気予報サイトを確認しました。)




ちなみに、釣り開始時の気温は0℃。
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(防寒はしすぎた方が良いですよ。)





営業時間は午前7時50分から午後5時まで。


早く着いたかたは、ロッジ入り口にある順番タグを取って車で待たれる事をおすすめします。
(私は4番目でした。幸せの4デス…)





ということで、受付で6800円を支払い釣り開始。
(元を取るのは難しいですね。)



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寒いです…






この時期に珍しく、かなり水が少ないです。
(10年間通っていて始めての経験です。)

この時期にこの水位で釣りをしたことがないので状況がよくわかりませんが、水が少ない時の良い想い出は無いので少し不安です。
(6800円…)





ただ、この日は朝一からライズがあり活性も高め。

期待できますね。




パイロットルアーは「スリムスイマー 黒 2.5g」


管釣りのルアーはとにかく種類が豊富でなにを使うか迷いますね。




一般的に放流直後は「赤金」、スレてきたら「黒系」、濁りがあるなら「チャート系」など言われております。




ただ、私の経験だと万能カラーは「暗い色系」です。
(色味が地味なので人は釣れませんが魚は釣れます。)


もちろん、絶対は無いので、自分の投げたいルアーを投げるのがベストです。




3投目にてヒット。

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(30㎝程度)
表層の早巻きでした。



「表層の早巻き」は、普段何気なく使う言葉ですが、文字で見るとざっくりした表現ですね。
(全然わかりません…)


丁寧に書くと、着水後すぐの巻き開始で、1秒間に1.5回転ぐらいです。

ちなみにリールは1000番台のノーマルギア。



人により巻きスピードの感じかたは違いますよね。

1秒間に1.5回転は、私の中では早めです。




その後も5投に一回程度当たりがあり、コンスタントに釣れます。
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10匹程度釣り、寒くなったので陽のあたる場所へ。



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暖かいです~。



数は釣れるのですがサイズがいまいち。


リハビリは終了。

そろそろ大物を狙います。



その2に続く。

イルミネーション 。

ハロウィンが終わり、世の中のイベントの流れはクリスマスへ。



この時期になると、「ク~リスマスは今年も や あ て く る~」と

竹内 まりやさんの「すてきなホリデイ」をテレビで聞くようになり、冬の訪れを感じます。


今年はまだ聞いていませんが…








大分旅行の後に島根遠征をしましたが、今年初のボウズ…
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(写真だといい感じですが、風が強く釣りになりませんでした…)




その後、もう一度行ったのですがボウズ…
(今度はうねりと風が酷くて釣りになりませんでした…)

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関係ないのですが、磯で鳥が寝てました。
(夜にフクロウ以外の鳥を始めてみました。)



1回目のミスもあり、天気予報は警戒していたのですが2回目もミス…


今年の島根遠征は終了です。





年の瀬も近くなり、これからはなかなか釣りに行けないと思います。
(寒いですしね。)



恐らく、釣りの記事も当分書けないと思います…
(寒いですしね。)



釣りの記事を楽しみにしていただいている方には非常に申し訳ないのですが、12月~3月の寒い間は家でおとなしくしますので、「料理」や「熱帯魚」など、ただのブログになると思います。
(気が向いたらアジングに行くかも知れマセンガ…)








ということで、庄原のイルミネーションへ。

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(人が多いです。)



広島のイルミネーションの定番は、「平和大通り」と「備北丘陵公園」と勝手に思っております。



広島市内はいつでも行けるので、「暖かい内に庄原へ行こう!」となり、備北丘陵公園にしました。




公式HPでは、北口からの入園だとあまり混まずに入れるとの事だったので北口からエントリー。


車を止めてイルミネーション会場まで歩きます。


会場までの距離が書いてある看板を発見。


















「会場まで1km」……




入り口を間違えましたね…





当日は、テレビでコロナの第3波が騒がれている時。

ここは全くそれを感じさせないぐらい人がいました。

大人気です。






そんな人気なイルミネーションはこんな感じ。

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いい感じですね~


屋台やイベントなどもあり、結構楽しめます。


今回は午後6時半ぐらいに会場に着いたのですが、イベントは終了してました。


いろいろ楽しみたい方はHPで確認して行ってみてください。


https://www.bihoku-park.jp/illumi2020/

Go To トラベル ~大分県~ その3

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前回のつづき。




無事チェックインできたので、温泉に入りひと休み。

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温泉の上にはクヌギの木が生えており、時折どんぐりが落ちてきます。

なんだかいい感じです。





今回宿泊した旅館は、部屋に温泉があるため24時間入浴が可能です。

温泉はこんな感じ。

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そして、部屋はこんな感じ。

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広さは、昨日宿泊したホテルの6倍ぐらいですかね。

2人には十分な広さです。


温泉が気持ち良かったのか、旅行に疲れたかわかりませんが、入浴後ぼ~っとしているといつの間にか寝ていました。






そして、あっという間に夕食の時間。


私の旅行での最大の楽しみ「ご飯」の時間です。


旅先では、地元の旬の食材や地元ならではの料理を頂くことができます。



今回は湯布院ですので「山の幸」がメインのコース。


普段は海鮮ばかり食べるのでとても楽しみです。







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ご飯が美味しいため、お酒が進みますね~


初めて、山女魚の刺身を食べましたが、クセも臭いもなく美味しかったです。


ご飯は全体的に美味しく、量も多いためとても満足しました。

ただ、個人的には少しパンチのある料理があるとさらに良かったです。
(熊肉とか…)





食後の温泉。
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(溺死には注意です。)


美味しいものを食べて温泉に入ってパンツのまま寝る。

最高で~す。


















翌日。


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晴天です。




最終日は湯布院を観光します。




金鱗湖

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金鱗湖」は湖に水と温泉が流れ込んでいると言われており、年間を通じて水温が高いらしいです。

このため、気温の下がる冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができるとのことです。

上記写真に一部湯気が写っています。

この湯気も数分程度発生しただけでその後は消滅。


湖面全体に湯気がかかる光景を見るのは難しいかもしれませんね。


まあ、少しでも見れてラッキーでした。




その後はメイン通りを散策。

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メイン通り沿いには、昔ながらのお店や新しいお店などか建ち並び賑やかでしたね。


また、お店のジャンルも豊富で、小さいお子さんも楽しめそうなお店も多くありました。


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地域共通クーポン券でご飯。

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今回、湯布院で宿泊したプランは、1泊夕食付きの1人2万円のプラン。


「Go To」による援助が50%あるので、実質1人1万円になります。



正直、「Go To」がないと高く感じましたね。


普段の料金だと別の宿を選ぶと思います。








「Go To」による新型コロナの感染例もありますが、新型コロナによる経済的な打撃を受けた方も多くいると思われます。


昨日のニュースでは、月の自殺者数がかなり増加したという記事を目にしました。

コロナによる影響も少なからずあると思います。




コロナに感染して亡くなるか、経済的に困窮して亡くなるか。



もちろん、どちらも無くすことがベストではあると思います。

確実に効くワクチンや特効薬などが出来て普及すれば、徐々に前の生活に戻るとは思います。


ただ、それまでにどのくらい時間がかかるか、また、どれだけ耐えれば良いのか誰もわかりません。


この、先の見えない状況で、自分がどのように行動していくかは考えさせられますね…



とりあえず私は感染予防対策をして、今まで通りの頻度で外食や旅行をしようと思います。
(もちろん感染予防対策を徹底してです。)

Go To トラベル ~大分県~ その2

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前回のつづき…







宿泊予約を失敗してしまい、宿泊する場所がなくなるという失態…




ただ、珍しく嫁は文句も言わずに宿探しを手伝ってくれました。
(スミマセン)






旅館の人によると、この時期に湯布院で当日予約することは難しいとのこと。



ということで「別府」で宿を探します。




別府にはビジネスホテル等も多くあるため、予約サイトでもすぐヒット。

別府駅の近くのホテルに予約。

もちろん、「Go To」です。


夜ご飯は居酒屋へ


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大分名物の「とり天、りゅうきゅう、唐揚げ」


「りゅうきゅう」はブリやサバ等の青魚を醤油ベースの甘いタレに漬け込んだ郷土料理。

九州醤油の甘みが魚ともバッチリ合い美味しかったです。

とり天と唐揚げは想像通りの味ですね。



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馬刺し
(熊本に行けなくなったため…)

高かったため普通に美味しかったです。



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ホテルでの「鶏のタタキ」

地元のスーパーで購入しました。


正直、1番美味しかったです!
(300円)


ホテルもいい感じに狭く、落ち着きますね。




















翌日。


この日は1日中雨の予報のため、雨でも楽しめる所へ。


先ずは「うみたまご」へ

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平日限定の練習らしいです。


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太刀魚はきれいですね。


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キクラゲみたいなハタゴイソギンチャク。








お次は九重町へ。


九重町といえば、「九重“夢”大吊橋」

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(昔の写真です。)

川床からの高さ173mの「高さ日本一」の人道専用吊橋です。


ただ、前に1度行っていることや雨のため今回は「苔アート」を見に行ってきました。







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ジブリの「トトロ」を題材にした苔アート。
(著作権が気になりますが…)





かなり大きめのアートです。

この作品の特徴はなんといっても「苔」。



時間がたつと4枚目の写真のように、コケが落ちて作品が変わります。



なので、完成作品を観ることが出きるのは作ってからある程度の期間。





ただ、時間の経過と共に作品になにが起こるかわかりませんので今後が待ち遠しいですね。


苔が生えまくって更に良い感じになってるかもしれませんし。


今回訪れた場所以外にも「苔アート」があるらしいので、機会があれば訪れてみたいです。







なんやかんやで時間が過ぎたので、改めて旅館へチェックイン。



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無事チェックインできました。


その3へ続く…

Go To トラベル ~大分県~ その1

11月2日(日)

大分県へ。


釣りのハイシーズンですが、せっかくなので今話題の「Go To 」を利用して観光へ。





「Go To トラベルキャンペーン」は、旅行会社や旅行予約サイト等を通じてキャンペーン期間内に国内旅行予約をした場合に、その代金の最大2分の1に相当する金額が支援されるというものです。
(宿泊費の割引:35%+地域共通クーポン:15%)



支援額の上限は、1泊1人あたり最大2万円分。

日帰りは最大1万円分らしいです。



お得に旅行に行けると言うことですね。



例えば、通常1万円の宿泊費だと、宿泊費が6500円になり、「地域共通クーポン」が1500円分もらえます。



「地域共通クーポン」の千円未満の端数は四捨五入されるらしいので、上記の場合は2000円分になると思われます。



この他にも、イベントや外食等に使える施策もありますので、普段使われる方にはお得かも知れませんね。
















ということで、大分は別府へ。

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別府SAからです。





別府に来るたび2枚目の、木の生えていない山が目に入り、「別府に来たな~」と達成感を味会わせてくれます。
(西条からは片道4時間です…)








今回の旅のプランは、大分に1泊、その後熊本で1泊して帰る2泊3日の旅行です。


1泊目のお宿は、湯布院。

チェックインは3時からなので、それまでは観光します。






まずは別府から。


別府と言えば「地獄めぐり」




地獄をめぐるのにはお金がかかります……





組合に加入している地獄は、セット券(2000円/人)があるので、こちらを買われた方がお得です。



組合に加入していない地獄は、別途入場料が必要です。(坊主地獄:400円/人)



坊主地獄
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海地獄
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鬼石坊主地獄
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かまど地獄
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鬼山地獄
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白池地獄
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血の池地獄
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竜巻地獄
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施設も設備も整っており、快適に観光できます。


ワニやピラルクー等もいるため、小さな子と来ても楽しめると思います。








地獄の次は「アフリカンサファリ」へ


別府からは、車で30分程度です。


入場料金は2600円/人になります。



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入り口は雰囲気がありますね






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車の窓ガラス越しですが、動物園より近くで観ることができるので、迫力はありますね。



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この他にも、ライオンやチーター、ゾウ、キリン等がいました。


園内にいる動物は基本的にフリーなので、ゾウ等の大型な動物が殺る気を出して体当たりなんかしてきたら殺られますね…


ハマーぐらいの車なら勝負できるかも知れませんが…











動物との触れあいも楽しんで、チェックインの時間になったので宿へ。



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スタッフ

「ようこそおいでくださいました。 こちらの用紙に、住所とお名前を記入して頂けないでしょうか。」



わたし

「わかりました。」




スタッフ

「M様ですね。したのお名前を伺ってもよろしいですか。」




わたし

「Tと申します。」




スタッフ

「え~と。本日ではなく、明日の予約を頂いております。」





わたし

「………」






その2に続く…